TOEIC L&Rを勉強して良かったこと

投稿者: | 2024年3月24日

みなさま、こんばんわ。
日曜の夜をどうお過ごしでしょうか。

脱力系社員

明日からまた会社か、嫌だなー

猛烈社員

よし明日の朝一からあの仕事を片付るぜ!!

などなど、人によって日曜夜の過ごし方は色々でしょうか。
ちなみに私は一時期、月曜の朝が凄い憂鬱でしたが(激務な部署にいたため)、今は仕事も変わり気分上々で気持のいい日曜を過ごしてます。何事も一人で思い悩まないことが大事ですかね。
さて今回は私がTOEIC L&Rを勉強して良かったことをブログに書きたいと思います。
(前回のブログにも書きましたが、スピーキングは日常会話レベル?でしか英語はしゃべれません)

自分

其の一:社内ではある程度評価された

前職は内資製薬会社に30代半ばまで勤めていましたが、TOEICスコアが810点あると上司とのキャリア面談などの際に凄いとなり、上司も当時営業だった私が希望する本社に行けるよう応援してくれました。
社内のキャリア申告にも英語を強みとして記載できるので、それだけが理由ではありませんが希望する部署(営業→本社マーケティング)にも行くことができました。(マーケティング部署は超激務でしたが・・)

特に、内資系の会社では自分をアピールできる武器の一つになるんではないかと思います。
ちなみに、1年に1回はTOEICの受験料を負担してくれるという有難い社内制度がありました。

其の二:英語を読む・聞くはまあまあ出来る

仕事柄、海外の医薬系論文を読むことが多かったのですが、これは苦労なく読めるようになりました。
これは仕事上も強みとなっており、同僚などより読むスピードが速いので多くの文献に触れられています。

聞く方は1冊のリスニング教科書をひたすらに聞いていた時期があり、それで大分鍛えられたと思います。ネイティブの人の話も大筋で?おそらく理解できていると自負しています。
少し言い過ぎかもしませんが、TOEICのスコアを取るという目標があったので今思うと当時はがむしゃらに頑張れたんでしょう。

自分

其の三:転職活動には有利になった

私は37歳で色々あり転職しました。ご存知の通り、30代後半の転職は即戦力を求められており結構厳しいものがあります。私の場合、自身の強みの軸の一つに英語をおきました。TOEICスコアが800+英語を使った業務経験を話せると立派な強みになります。
(私の場合、ビジネス英会話は出来ないので、バリバリ使ってましたとは言えませんでしたが)

強みと自負できる部分をいくつか持っていると、希望待遇の交渉もしやすくなると思います。私の場合はマーケティングも強みとしてアピールしました。
転職した際に改めて気付いたのは英語が出来る(話せる)人材を求める会社はまだまだ多いなとういうことです。このこともあり、改めて話せる英語を身に着けられるよう頑張ろうと思っている次第です。

他にも良かったことありますが、この辺で・・

最後まで、読んでくだった方(いるのかな・・)、ありがとうございます。
明日から仕事の方、1週間頑張りましょう。

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